たった1週間の入院で、足が細くなってしまった

京都の訪問看護リハビリステーションMysaの森脇です。

「たった1週間の入院で、足が細くなってしまった」

そんな経験をされた方は少なくありません。

実はこれは特別なことではなく、年齢に関係なく、病院で過ごすだけで筋肉や体力は驚くほど落ちてしまうのです。

 

病院ではどうしてもベッドで過ごす時間が長くなり、歩く距離も減ります。

すると、太ももやお尻など生活を支える大事な筋肉が急速に弱ってしまいます。

特に高齢の方は、1日寝ているだけで約3%の筋力が低下するとも言われ、1週間で大きな差が生まれてしまうこともあります。

 

だからこそ、退院後の生活で重要になるのが 在宅リハビリ です。

訪問リハビリには理学療法士が訪問し、自宅の環境に合わせた運動や動作練習を行います。

病院とは違い、実際に生活している場所でリハビリを行うため、ベッドからの立ち上がり、トイレまでの移動、階段の昇り降りなど、生活に直結する力を効率よく取り戻せるのが大きなメリットです。

また、筋力だけでなく、体力・バランス・自信を取り戻すことも在宅リハビリの大切な役割です。

無理のないペースで続けることで、できることが少しずつ増え、再入院の予防にもつながります。

 

入院後の体力低下は誰にでも起こる自然な変化です。

でも、そこから回復する力も必ずあります。

理学療法士と一緒に、自宅でできることを少しずつ取り戻していきましょう。

訪問リハビリ, 訪問看護
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